2012年4月27日金曜日

1ヶ月点検

1ヶ月点検をしてくれるということで行って来ました。オイル交換と洗車までしていただき感謝の1日でした。生憎その後雨となりましたが・・・。
 トムソンロイターが、「ミライース」の販売台数が3月末までに10万台を超えたことを伝えています。年間目標販売台数が年間12万台から18万台に上方修正されているようです。
 「ミライース」の販売好調にもかかわらずダイハツの既存車の販売が好調だったらしく、「ミライース」は人々が望んでいた軽自動車と言えそうです。

2012年4月24日火曜日

ミライース解説 河口まなぶ氏

自動車ジャーナリスト河口まなぶ氏によるミライース解説。購入を検討されているかた、私のように購入したヒト。皆さんご覧になっているのではないかと思われます。

2012年4月22日日曜日

2回目の給油

本来は3度目の給油ですが、自分では2度目の給油です。前回と同じく、点滅のタイミングで給油です。オドメーターは632kmを表示しています。3000円分の給油で21.13リットル。単価は前回と同じ142円。
 燃費は 632-171/21.13=21.8 です。表示されている燃費計とほとんど同じです! 恐るべし!ミライースの燃費です。高速のったら限りなく30キロに近づきそうですネ!

2012年4月19日木曜日

第3のエコカー

第3のエコカーという言葉はまさに世の中にヒットした。5月7日からは「ピクシスセダン」としてトヨタ自動車にも供給されることが決定しています。ミライースは、ユーザーからの声を吸い上げ、リアのヘッドレストもG・Gfグレードには標準で設定されることになっています。廉価版4WDグレードの設定やヘッドランプ・リアコンビランプの見栄え向上と改良が実施されます。「ピクシスセダン」にはブルーメタリックがあるという話がありますが・・・。
 大昔のカマロに乗っていた瑛太君は第3のエコカーに買い換えました。意識をかえないとヒトは変われません。ダイハツもモノづくりに関していろんな意識を変えたのだと思います。燃料タンク容量30リットルでJC08モード30km/lの燃費、車体重量730キログラム、CVT、ロックアップ機構付トルコン、可変バルブタイミング、オルタネータ回生制御、アイドリングストップ装置、身近なエコカーそれがミライースです。
 私の場合、通勤専用で助手席・後席に人を乗せることはほとんどありません。車もヒトと同じで体重が軽いほど駆動系に有利になります。

2012年4月17日火曜日

ミライース リアスピーカー取付!

先日の予告通り今日はミライースの車内の音をグレードアップすべく、先日フロントドアに入れたのと同じスピーカー、パイオニア カロッツェリア(carrozzeria)のカスタムフィットスピーカー TS-F1620 をリアに取り付けます。
 先日ヘッドユニット側(DPX-U700)のリアスピーカー用配線用のコネクター(6P)を繋げてなかったので、まずはこちらのリア側スピーカー配線を接続。言わずもがなバッテリーのマイナス側は最初に外して作業です。エーモン工業のオーディア AODEA-2225 ワイドパネル付 オーディオハーネスに入っている部品です。左側の黒い線がアンテナケーブル、中央部分にひとまとめにされているオーディオハーネス10P・6Pとの取付作業です。 AODEA-2225 を使用すれば、DPX-U700と同じ色の配線をするだけなのでそんなに難しい作業ではありません。バッテリーのマイナス側は最初に外して作業が肝心です。あとデッキ側のアース線を車体の螺子に繋ぐくらいでしょうか。インパネアッパーパネルは下側を外してから上側を外すと簡単に外せます。ハザードランプのスイッチもツメを押して外しての作業です。
 コツは丸型ギボシのハーネス部分とユニット側(DPX-U700)に接続した付属配線の丸型ギボシを車外の取り付け易い場所で接続して結線バンドでまとめて、その後デッキ側のアースを車体に接続、アンテナ同軸ケーブル接続、10P・6P部分のハーネス接続というのが作業上やり易いと思います。

miraes_panel_off

 至れり尽くせりイースのリアドアにはスピーカー用配線が白いテープで止められていました。ダイハツの一番お買得車にしては配慮がゆきとどいています。オプションでカーナビやオーディオをつける方がきっと多いという想定なのでしょう。私のはGグレードなのでついていて当たり前なのかも知れませんがすべてのグレードで配線がされているかは不明です・・・。

miraes_rear_door_inside

 カッターで綺麗にカットして・・・
miraes_rear_door_inside2

 ちゃちゃっと取付です。カスタムフィットにしては螺子穴がずれてます!
miraes_rear_door_speaker

2012年4月16日月曜日

平均燃費は21.2キロ

 ただ今の平均燃費は21.2キロです。片道10キロの通勤距離ではこんなものでしょうか?
 こちら側のメーターは、積算距離計(ODO)、トリップメーター(AとB)、平均燃費計、アイドリングストップ時間、アイドリングストップ積算時間、照明の表示設定、照度調整となります。
 エコドライブアシスト照明はPなのでブルー表示となっています。この部分がエコドライブに応じてグリーンに変化します!Gグレードは横すべりを抑えてくれるVSC(ビークル・スタビリティ・コントロール)がついています。ある意味安全性の保険です。Electronic Brake force Distribution機能付きのABSとあわせていざという時に働いてくれるはず。

ミライースのバルブ(電球)関係 覚え書き

ミライースのストップランプやハイマウントストップランプはLEDで構成されている。このなかのLEDが切れたらダイハツサービス工場での作業が必要とのこと。消費電力が高いリアのストップランプはLED化されているが、ポジションランプやルームランプは昔ながらの電球・・・。


 注文時にオプションにてLEDに変更することも可能ですが、ポジションランプやルームランプは自分で買ってきて簡単に取付可能です。
 ミライースのバルブ関係の覚え書き。
①ポジション 5W T10
②ルームランプ 8W T10×31
③番号灯 5W T10
④前照灯 60/55W H4
⑤方向指示灯 (フロント)21W T20 アンバー
⑥方向指示灯 (リア)21W S25 アンバー
⑦後退灯 16W T16
 でございます。

2012年4月13日金曜日

純正スピーカー

ミライースから取り外した純正のスピーカー。ペーパーコーン製で防水対策の傘が付いています。先日フロンとドアのこれをパイオニアの 16cm2ウェイスピーカー TS-F1620 に変更したわけですが、次の休みにリアの空いているスピーカーのスペースにスピーカーを増設すべくもう1セット TS-F1620 を今日注文しました。


 このスピーカーをリアに設置しようかとも考えましたがフロントと同じ TS-F1620 にして音空間をつくりたいと考えました!



【手順は】
①バッテリーのマイナス側端子を外しておく。
②スクリュー2本を外す。
③ドアトリム裏側にあるコネクターに気をつけながら、内張りピンを外しつつコネクターを抜きドアトリムを外す。
④スピーカーが入る部分のウォーターシールをカットする。
⑤リアドアにテープ止めされている車両側スピーカーコネクターを引き出し、TS-F1620に付属しているワンタッチ接続アダプターを使用してスピーカーを接続する。
⑥スピーカーをスクリューとワッシャーを使用して固定する。

2012年4月12日木曜日

ミライース純正カーステレオ→ケンウッド DPX-U700

今日はカーステレオのご紹介です。私のミライースは純正のインテグレートCD・AM/FMステレオを取り外してケンウッドの DPX-U700 という2DINコンポに変更しております。



 お勧めな点は・・・
①手持ちの iPod touch を接続できて、iPod by Handモード(iPodコントロールハンドモード)で音楽を聴くことができる!
②Android™搭載スマートフォンに収録した音楽をAndroid™用アプリケーション「KENWOOD Music Control」を使用することで、iPodと同じように楽曲選択することができる!
③ミュージックサーチ機能が優れている!
④日本語3行表示が可能!
⑤イルミネーションの設定が可能!イルミネーションミュージックシンク機能もいい!
⑥音質・音場補正機能に優れている!

パナソニック製バッテリー M-42

ミライースのバッテリーは新神戸電機が開発したアイドリングストップ車用鉛蓄電池「M-42」を搭載しているはずだったが、私のイースにはパナソニック製がついてきた。
 本家の新神戸電機の市販品やGSユアサの市販品などもあるかも知れませんが、このバッテリー高そうです!
 ミライースの場合、減速時にオルタネーターで集中的に発電しバッテリーに蓄電するシステムであるエコ発電システムを採用している。アイドリングストップ時にはバッテリーからの放電でカーステレオや夜間の照明がまかなわれているわけで、夜間の交差点での信号待ちストップ時には照明をスモール(ポジション球)のみにしたり、右左折の3秒前に方向指示を出したりというヒトができることをするということを心がけているがどんなもんなんでしょうか?
 頻繁に充電・放電を行うバッテリーの身になってみるといろんなことをセーブしたくなってきます。これもエコのなせる業かも知れない。

battery_DBA-LA300S_M-42

2012年4月11日水曜日

お気に入り! プッシュボタンスタート

GとGfにメーカーオプション設定されている「スマートドライブパック」。その内容は・・・
 ①キーフリーシステム(イモビライザー機能付電子カードキー・運転席助手席バックドアリクエストスイッチ付き)
 ②プッシュボタンスタート
 ③キーフリー連動オート展開・格納ドアミラー
 ④リバース連動リアワイパー
 私の場合Gでリバース連動機能を外したリアワイパーにして税抜き4万円のメーカーオプションです。

2012年4月5日木曜日

MBCK-8 ドリンクホルダー用携帯スタンド

mira e:s のコックピットのなかでスマートフォンやアイポッドの置き場所をつくろうとオートバックスやホームセンターで商品を探してたのだけど・・・、あまり気にいるのがありませんでした。
 昨日、アプライド(和歌山市美園町4-86)和歌山店さんにて良い感じの商品が見つかりました!車のサイドブレーキ前方のドリンクホルダーにしっかり固定できます。ドリンクホルダーの穴の大きさに合わせてサイズが調節可能で相性抜群!ピッタンコでした!
 アイポッドをカーステレオにつなぐ際にも重宝しそうです。昨日、純正のインテグレートCD・AM/FM付きステレオをケンウッドのDPX-U700に変更しました!アイポッドと連携できるカーステレオです。10センチの純正フロントドアスピーカでもやはり格段いい音になりました!人間って不思議ですよね!いい音を追求しだすときりがない!スピーカーはとりあえず16センチのTS-F1620に変更です。エーモン工業のオーディオワイドパネル付ハーネス(オーディア2225)を使用してデッキは結構簡単に変更できました。リアスピーカー配線がある様子なので今度時間があればリアのドアにもスピーカーを付けてみたいと思っています。カーステ入替の記事はまた後日・・・。

MBCK-8

最初の給油

ミライースに初めて給油しました。オドメーター171km時点で21.13リットルの給油をしました。ミライースの燃料タンク容量は2WDの場合30リットル、4WDの場合34リットルです。
 単価142円、3000円分の給油をしました。セルフスタンドで全開給油するとすぐにオートストップがかかってしまいます。ちょっと引いて、ノズル半開き気味にて給油。

2012年4月4日水曜日

ミライースのスピーカーを交換!

必要な道具はプラスドライバーと「内張りはがし」。「内張りはがし」はエーモンの1427を使用。イースの場合なくてもできそうですが、「内張りクリップ」が車体側に残ってしまった場合に外すのに重宝します。ドアの鉄板に「内張りクリップ」 を使用して繋げている内張り(内装のプラスティック)を外す作業が必要です。今回、フロントドアのみのスピーカー交換ですが、2DINサイズのユニットを交換した際、リアスピーカーの配線がフロントにありましたので多分リアスピーカーの配線は引かれていると思います。



 作業前必ずバッテリーのマイナス側端子を外しておきます。では最初に、サイドミラー横のカバーを外します。10個のツメで固定されているアームレストを外します。右側のほうから外してゆきます。電動ドアのコネクターと電動格納ミラーのコネクターを外します。押して外すタイプのコネクターです。内張りをドアに固定しているスクリューを3本外します。内張りピンを外してゆきます。ドアトリムを下側から取り外します。上は引っ掛かっているだけです。
 あとは純正のスピーカーを外して、パイオニアの16cm2ウェイスピーカー TS-F1620 をつけるのみです。 TS-F1620 は配線キットも同梱されていて車両側スピーカーコネクターに簡単に繋げることができます。時間が無かったので防水対策含めたスピーカー裏側の処理やビス位置のズレをステー等で強化固定することができませんでしたが次の休みにやりたいと思います。



 参考までにリア側です。

2012年4月1日日曜日

エコカー減税とエコカー補助金

今月から、新しいエコカー減税になってミライースを今月登録した場合は2,800円の重量税のみの課税となりました。自動車取得税22,800円は免税(100%減税)となります!なお、5月登録の場合は重量税11,400円も免税(100%減税)となります!
 エコカー補助金予算はおよそ3000億円、平成23年12月20日から平成25年1月31日までに新車新規登録(登録自動車)または新車新規検査届出(軽自動車)された自動車が対象となります。明日から申請の受付が始まるワケですが、おそらく半分以上の予算分が使われるのではないでしょうか?申請総額が予算額を超過する場合には申請締切前であっても募集が終了となります。予算をいつ使い果たすかは、まさに神のみぞ知ることでしょう。
 ここ最近いろんなディーラーを回りましたが、商談している風景をよく見かけました。明らかにエコカー補助金のおかげで消費にターボブーストがかかった格好です。ミライースはコストパフォーマンスが高く、時代の先端をゆく車のひとつだと思います。費用対効果を考えた場合の車としての完成度が高いと考えました。ホンダさんのエヌボックスと最後まで比較しましたが、納車も含めてミライースに決定しまいた。ぐずぐずしてたらエコカー補助金が底をついてしまいます。どうせ買うなら欲しいでしょ!7万円。